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LPガスご利用の方へ

LPガスの訪問勧誘にご注意

「LPガスの検針票を見せてください。」「LPガス料金がやすくなりますよ」「ご近所はみんな切り替えていますよ」と勧誘されてガス会社を変更したが、気づけば元の料金より高くなっていた・・・。などのトラブルが報告されています。お客様に承諾を迫る場合もあるのでご注意ください。

訪問勧誘を受けた場合は、下記内容を確認していただき販売店までご連絡ください。

  1. 1.訪問業者の名刺で、社名・名前・連絡先を確認してください。
  2. 2.保安体制を確認してください。
  3. 3.契約の手続き等を急がせていないか確認をしてください。
  4. 4.訪問勧誘時に業者から言われたを確認してください。(一例です。)
    1. (1)ご近所も切り替えをしていますよと言っていませんか?
    2. (2)破格に安い料金を言いていませんか?
    3. (3)現在の販売店を誹謗したり中傷していませんか?
    4. (4)検針票を見せてくださいと言っていませんか?
契約書等に押印する前に家族と相談してください。

ガスが止まってしまったとき

連絡先はこちら

ガスメーターは次のような場合にガスを遮断します

消し忘れなどで必要以上に使用時間が長くなったとき
ガス使用中に震度5相当以上の揺れを感知したとき
ガス配管の圧力が低下したとき
ガスが不自然に大量に流れたとき

ガスメーター復帰方法

マイコンメーターの復帰の手順

マイコンメーターの表示部に「ガス止」と文字が表れ、ガスが止まったときは、復帰の手順に従って操作してください。
ガス漏れなどの異常がない場合は、復帰してガスが使えるようになります。

    • 器具栓と未使用のガス栓を全て閉めてください。
    • 左側のボタンを押してください。
    • 「ガス止」の文字が消えます。
    • 液晶の文字とランプが点滅します。
    • 1分間お待ち下さい。
    • ランプは、復帰ボタン部にあるものもあります。
    • 液晶の文字とランプが点滅します。
    • 復帰完了です。
    • ガスは使えます。

復帰しない場合は、復帰を繰り返さずLPガス販売店の点検を受けてください。

ガス臭いと感じたとき。ガス警報器がなったとき。

(1)火気は絶対使用しないで

  • 火源となる裸火、換気扇、電気などのスイッチにも
    絶対手を触れないでください。
  • 電気のスイッチは切る時にも火花がでます。切ることもしないでください。

(2)ガスを外に追い出して

戸や窓を大きく開けてください。 ※LPガスは空気よりも重いため、低い所に溜まったガスにもご注意ください。 すべての器具栓、
ガスの元栓を閉めてください。
容器バルブは必ず閉めてください。
※LPガスは空気よりも重いため、低い所に溜まったガスにもご注意ください。

(3)ガス漏れの状況をすぐ連絡

■「緊急時の連絡先」に連絡してください。
  1. 1.「お名前」「ご住所」「ご近所の目標」「その場の状況」をお知らせください。
  2. 2.「緊急時の連絡先」の指示に従ってください。
    安全確認が済むまではガスは使用しないでください。
  • 緊急時の連絡先は、あらかじめLPガス販売店に確認してください。
  • 緊急時の連絡先は、24時間無料で対応しています。

開栓・閉栓

お引越しをされる場合の手続き

●ガスの利用を開始される場合

ご入居先のガス販売会社がJAサポート岐阜であることを確認していただき、近くの販売店まで下記事項をご連絡ください。
1.ご連絡内容
(1)お客様名
(2)入居先住所(アパートの部屋番号)
(3)ご入居日(立会いが可能な時間)
(4)電話番号(入居様と連絡のできる番号)
(5)ガス代金の支払い方法
ご連絡をいただいた時に、ご入居される時に用意をしていただく物をお伝えさせていただきます。

2.支払方法
口座引落、クレジット払いが選択できます。取扱い金融機関は、販売店までご連絡ください。

●ガスの利用を止める場合(アパートを退去される場合)

ガスのご利用を止める日(退去日)が決まりましたら、担当の販売店までご連絡ください。

連絡先はこちら

ガス料金について

液化石油ガスの保安の確保及び取引の適正化に関する法律により、料金制度の透明性を向上させるため、料金の構成やそれに含まれるサービスの内容を、消費者にわかりやすく示すことが義務付けられています。料金制度は、二部料金制が主流となっています。

●二部料金制のしくみ

基本料金

ガスの消費量の多少に関係なく1軒に生じる固定的な費用

  1. 容器やメーターなどガスを供給するための設備費
  2. 保安や検針にかかる費用など
従量料金

ガスの使用量に応じてかかる費用

  1. ガスの原料費
  2. ガスの配送費など

よくある質問

1.ガスコンロの火がつかない。

確認①電池は交換しましたか?

電池は開封していなくても古い場合があります。使用推進期限を確認しましょう。
またアルカリ電池の使用をお願いします。

確認②バーナーキャップは正しく設置されていますか?

コンロのお掃除後によくあるケースです。
スパーク(カチカチ)が真っすぐ飛んでいるか確認してください。

確認③煮こぼれしていませんか?

コンロ内部の配線がぬれて点火しない場合があります。乾けば復旧する場合があるので、天板・バーナーキャップをあけて水分が残っていないか確認してください。1日おいても復旧しなければ販売店までお問い合わせください。

確認④ガスの元栓は開いていますか?

テーブルコンロでゴムホースをご使用の場合は、ホースの折れの場合もあるので目視でしっかり確認してください。

2.給湯器からお湯が出ない

確認⑤リモコンに見慣れない数字(3桁や2桁)が点滅していませんか?

家の外に設置されている給湯器の電源コンセントを抜き差ししてください。基盤がリセットされるため、一時的に復旧される場合があります。抜き差ししても同様なエラーが出ている場合は、販売店までお問い合わせください。

3.ガス警報器がなった。ガス臭い感じがする。

(1)火気は絶対使用しないで

  • 火源となる裸火、換気扇、電気などのスイッチにも
    絶対手を触れないでください。
  • 電気のスイッチは切る時にも火花がでます。切ることもしないでください。

(2)ガスを外に追い出して

戸や窓を大きく開けてください。 ※LPガスは空気よりも重いため、低い所に溜まったガスにもご注意ください。 すべての器具栓、
ガスの元栓を閉めてください。
容器バルブは必ず閉めてください。
※LPガスは空気よりも重いため、低い所に溜まったガスにもご注意ください。

(3)ガス漏れの状況をすぐ連絡

■「緊急時の連絡先」に連絡してください。
  1. 1.「お名前」「ご住所」「ご近所の目標」「その場の状況」をお知らせください。
  2. 2.「緊急時の連絡先」の指示に従ってください。
    安全確認が済むまではガスは使用しないでください。
  • 緊急時の連絡先は、あらかじめLPガス販売店に確認してください。
  • 緊急時の連絡先は、24時間無料で対応しています。
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